2017.9.5

国立天文台 見学

 

 国立天文台三鷹キャンパスを見学して来ました。

 キャンパス内はとても広く、展示物に加えて読み物も多かったのでボリュームたっぷりでした!国登録有形文化財や重要文化財の見学もでき、大満足の1日となりました。

 ここでは予約制で月に数回4D2Uドームシアターの上映や定例観望会を行っているそうなので、参加してみたいです。また、10月14日には宇宙の日というイベントが開催されるので、天文研究会のメンバーを誘って行ってみようと思います!

 

天文研究会2年 高橋あゆみ 

 

2017.8.18

JAXA 見学

 

 JAXA相模原キャンパスの見学に行きました!

 キャンパス内は立ち入り禁止エリアが多くて見学可能な範囲が狭かったのですが、ロケットの原寸模型をはじめとして衛星や探査機の模型など多くの展示物を見学できました。

 また、JAXAの正面にある相模原市立博物館にてプラネタリウムを観賞しました。プラネタリウムの内容は9月15日にグランドフィナーレを迎える土星探査機のカッシーニに関するものでした。カッシーニは任務を終え、最終的には土星の大気に突入して自分自身を破壊すると聞いて驚きました。

 JAXA相模原キャンパスの展示室は工事に入ってしまうそうなので、リニューアルしたらまた見学に行きたいです。

 

天文研究会2年 高橋あゆみ

 

 

2017.8.12・13

日光 遠征

 

 ペルセウス座流星群観測のため、1泊2日で栃木県日光市へ行ってきました!

 曇ってしまって残念ながら流星群を観測することはできませんでしたが、ねばって空を見上げていたらほんの数分だけ星空が見えた時がありました!下の写真は、その時に雲の切れ間から撮った奇跡の2枚です。カシオペヤ座や北極星、北斗七星などが見えました!やはり東京で見るより綺麗に見えたように思います。ただ、流星群と夏の星座を見られなかったのが心残りです…。

 日中は宿の近くで遊びました。1日目は東武ワールドスクエアへ、2日目は日光江戸村へ行きました。流星群を見られなかった分、せめて思い切り遊んで楽しもうということになり、2日目の日光江戸村では全員レンタルの衣装に着替えて園内を散策しました。

 流星群を見られなくて残念でしたが、楽しい旅行になりました。また流星群リベンジしたいです!

 

天文研究会2年 高橋あゆみ 


 

2017.7.7

 

2017年度 観望会①

 

日時:7月7日

場所:法政大学小金井キャンパス 中庭

 

 あまり晴れているイメージのない七夕ですが、今年は晴れました!この日、私たちは大学院の先輩のご指導の下、新入生を含めて15人程で望遠鏡の組み立て練習を行いました。雲1つなかったので、月、土星、木星を観ることができました!個人的には、土星の輪を観たのが初めてだったのでとても感動しました!!

 今年度は天文研究会で新しく望遠鏡を購入したので、観望会を積極的に行えたらと思っています。あとは晴れることを祈るばかりです。

 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

天文研究会2年 高橋あゆみ 

2016年

6月

09日

LS Lab 2016年度第一回実験

LS Lab 実験報告

日時:6月9日

場所:部室

新入メンバーを迎え、今年度初となる実験を行いました!

 

 

 

「象の歯磨き粉」

 

「象の歯磨き粉」とは、過酸化水素水の分解を用いて"泡の噴火"のような反応を起こす実験です。必要な試薬が少なく、派手な見た目から演示実験によく使われます。

 

概要は以下のとおりです。

・濃い過酸化水素水に洗剤などの泡立ちやすい液体を混ぜる。

・ヨウ化カリウムの固体を混合液に溶かす。

・洗剤が酸素を捕らえて泡立つ。

・少量の過酸化水素水から大量の酸素が勢いよく発生する。

 

この反応は過酸化水素が触媒によって分解する反応です。

過酸化水素(H2O2)は常に酸素の気体と水に分解しており、その反応速度は観察するにはきわめて遅いものです。

 

過酸化水素が酸素と水に分解する化学式は以下のとおりです。

2H2O2 → 2H2O(l) + O2(g)

 

ここで、実験にヨウ化カリウム(KI)を用いた場合、触媒はヨウ化物イオン(I-)となります。ヨウ化カリウムは、それ自身が反応によって消費されることなく反応を促進します。ヨウ化物イオンと過酸化水素は下記のように反応します。

H2O2 + I−  → H2O    + IO−

H2O2 + IO−  → H2O    + O2 +  I−

――――――――――――――――――――――

2H2O2    → 2H2O(l)+ O2(g)     ΔrH° = −196 kJ/mol

 

この反応はエンタルピーが負の値をとっており発熱反応なので、発生した泡はとても熱くなります。(なので、実験を行う時は火傷をしないように触媒を入れる際に十分に注意します。)

 

しかし、濃い過酸化水素水を使うのは危険です。(高濃度の過酸化水素水は皮膚を触媒として分解し酸素を発生させ、燃えることがあります。)

そこで、安全な条件下でこの実験を行う際には、3% - 6%のうすい過酸化水素水に触媒としてドライイーストを加える方法があります。

これは、先述の実験と同様に、酸素によって大量の泡が発生しますが、反応が遅くなり、穏やかです。

 

ドライイーストを用いる場合、触媒となるのはヨウ化カリウムの代わりに、カタラーゼという酵素になります。カタラーゼはほとんどの生物が持つタンパク質です。

ドライイーストとは酵母菌を乾燥させることで休眠状態にした乾燥酵母のことで、この酵母菌はこのカタラーゼを持っています。

カタラーゼはヨウ化カリウムとは違い、過酸化水素が酸素と水に分解する反応の活性化エネルギーを下げることで、触媒として機能します。

 

今回の実験では3%の過酸化水素水とドライイーストを用いて実験を行いました。

 

 

<必要なもの>

オキシドール(3%過酸化水素水)、食器用中性洗剤、ドライイースト、お湯、食用色素(赤、黄)、ペットボトル

 

<手順>

① オキシドール200mlと洗剤少量、食用色素をペットボトルに入れて混ぜておく。

② ドライイースト5gと沸騰させたお湯30mlをよく混ぜる。

③ ①に②を入れる。

 

<結果>

濃度の低い過酸化水素水を用いたため、勢いよく吹き出るような反応は見られませんでしたが、ペットボトル内から酸素が泡としてあふれ出る様子を観察することができました。

 

今回の実験はスーパーや薬局で手に入るものでできる簡単な実験です。皆さんも是非やってみてはいかがでしょうか。

実際にこの実験を行うときは、過酸化水素水に手を触れないように、また、火傷に注意して行ってください。

 

ご精読ありがとうございました。

 

LS Lab 3年 市原柚果

 

 

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2016年

3月

30日

観測宇宙気球SERA 最後の活動を終えて

 報告が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 

去る2015年8月3~6日、観測宇宙気球SERAの気球が北海道の空へ飛び立っていきました。

 

 昨年9月の活動から様々な改良を重ねて、漸くこの日が来ました。

当日の天気は曇り、風はそれほど強くなく放球にはちょうど良い環境でした。 

 

 

 昨年同様、航空局に事前に連絡をして、通達してある時刻から活動を始めました。まずは、バルーンにヘリウムを注入します。

 

しかし…

 

バルーンの口とヘリウムガスが入っているボンベの口のサイズが異なっているため、注入作業の前にアダプタとしてホースをヘリウムガスのボンベに装着させる作業があります(これが中々大変…)。

 

 

何が大変かというと、丁度良い口径ではないのでちょっとした技術が必要だからです。でもここは昨年のメンバーの人達の力でうまく乗り切ることが出来ました。

 

 次に、いよいよヘリウムガスをバルーンに注入します。言葉で言うのは簡単なのですが思ってるよりもこれは力仕事なんです!

先ほどのホースの先をバルーンの口にくっつけてボンベからヘリウムガスを入れるのですが、このホースの先とバルーンの口も微妙も大きさが異なっているのでヘリウムガスが抜けないよう手で圧力を加えながら入れていきます。

 

 

普通に彼は持っていますがバルーンによって体が押されかなり疲れます。しかもヘリウムガスは冷たいので手がどんどん冷えていきます。なので数人で交代しながらガスを入れていきます。

 

 どれくらいガスを入れるかは事前に計算をした結果をもとに見積もった量を入れていきます。数十分すると下図のように160cm程の大きさになります。

 

 

 これをあと凡そ2m程まで膨らませます。ビニルシートで覆っているのは浮力で飛ばないようにするためです(ビニールシートから糸が垂れているのが見えるかと思いますがこれも同様の理由です。糸の先にはレンガをくっつけてあります)。

 

 ここまではバルーンの本体の事をお話しましたが、同時並行でカメラなどを入れるペイロードやパラシュートの準備もしました。(私たちの目標はこちらを打ち上げる事です。)時間が限られているので皆真剣に準備をしています。

 

 

 ヘリウムガスの注入が終わり、ペイロードの準備も完了したらいよいよ放球の時間です。

 無事に帰ってくることを祈っていざ放球です!!

 

 

 放球は無事に成功し、軌道計算した通りの時間、方角に進んでいきました。途中、予想だにしなかった方角へ行ってしまいそのままの状況だと人口密度の高い方へ行ってしまう恐れもあったのですが運よく、風向きが変わり、結果的には予想していた落下地点から数kmずれた山の中に落ちたことが分かりました。

 

~最後に~

 2年越しの夢が叶わずに終わってしまいましたがこの活動で得た様々な経験はきっと将来役に立つと思います。当団体の1期生の夢は後輩へ受け継がれ、こうして今やサークルを代表する活動の一つとなっています。

 今年も後輩によって夏頃、気球を打ち上げるという事で私自身とても楽しみにしています。宇宙への想いを馳せてこれからもより多くの方々に宇宙の素晴らしさを伝えていけたら良いなと思っております。

 最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

 

観測宇宙気球SERA メンバー 秋山優太

 

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2016年

3月

08日

天文普及活動第一弾!! 観望会 PART3 at 小学校

 平成28年2月27日(土)大学の近隣の小学校で冬の星空観望会を行いました。

 

スタッフ人数:10名

参加者人数:59名

 

 今回の観望会は冬という事で、冬の大三角をはじめ、おうし座にあるすばるの名で有名な、若い星々の集まりであるプレアデス星団等を対象天体としました。

 

 すばるといっても、ある程度大きな口径を持った望遠鏡でないとネット上でよく見る、青色の淡い神秘的な姿を目にすることは出来ません。しかし今回の企画では、「ただ星を見る」という事が目的ではなく、「肉眼でみるすばる」と「望遠鏡でみるすばる」とを比較してもらい、自身の頭の中に「どうして見え方に違うが生じるんだろう??」と、星々(宇宙)に疑問、興味を少しでも持ってもらうという事が目的でした。

 

 しかし、当日は天候、及び時間帯の影響で全員がすばるを見ることが出来無かったので、代わりに木星を対象天体にしました。

 

 そのため、自分が考えていた目的を計画していた通りには達成することが出来ませんでしたが、違う形で達成する事が出来ました。

 

 最後に、今回の活動は今までの観望会活動の中で一番大変なものだったと思います。実はこの度の観望会のスタッフは当団体のメンバーの他にも星好きや子供達と触れ合うのが好きな方といった、団体以外の方にもご協力をしてもらっていました。最初は中々メンバーが集まらず、一時は活動中止になるところだったのですが、どうにかメンバーが集まってくれてここまで行う事が出来ました。

 

 

 本当に今回の活動に協力してくれたスタッフには感謝しています。ありがとうございました。

 

 ※今後は研究に専念しなければなりませんが、卒業までに一度、最後に望遠鏡をの工作キットを用いた理科教室を行うと思っています。

 

理工学部創生科学科3年 秋山優太

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2015年

12月

06日

2年目のillionです!

 ご無沙汰しております!illionのブログとしては1年ぶりの更新となってしまいましたが,ここで1年間の活動報告及び2015年度小金井祭への展示の様子についてご報告させていただきたいと思います.

 まずillionは昨年度発足した小サークルですが,その中心メンバーであった現3年の先輩方が引退し存続が危ぶまれていました.しかし,新年度になり新入生を迎えることで既存メンバー2人に新メンバー3人が加わり何とか活動を再開することができました.目標はもちろん小金井祭でのプラネタリウム展示です.

 6月から開始した活動ではまず,ドームと投影機の形状・素材をどうするかを話し合いました.昨年度は,三角形に切り出した段ボールで五角形・六角形を作り,それをさらにサッカーボールのように組み立ててドームを作成していました.平面の段ボールを立体的に組み立てることで半球体に近い形状となり,さらに丈夫であるので文句のつけようがないドームであったのですが,だからこそ1回の展示で壊してしまうのはもったいない!という思いがありました.そこで浮上したのがエアドームです.段ボールに比べて作成に人数が要らないのと再利用が可能であることからドームはエアドームにすることに決定しました.素材には,軽量で気密性と遮光性のある農業用白黒マルチというものを購入しました.(畑の畝にかかっている黒いシートで裏が白色のものです.) また,投影機は形式も構造も去年と同じ,サッカーボール型のピンホール式投影機を採用することにしました.ただし,先輩からのアドバイスにより去年よりもアクリルの切り出しを丁寧にやることと,孔の大きさをより実際の星の等級に忠実に作ることを改善点としました.

 材料を購入したら,いよいよ製作開始です.ドームはインターネットのサイトを参考にしました.半球部分はみかんの皮のようなパーツを14枚作りそれを両面テープで張り合わせました.そこに地平線以下の垂直の部分と空気が入らないようにするスカート部分,給気口,天頂部分をくっつけて出来上がりです.入口はマジックテープで閉じていたのですが,学祭当日開け閉めを繰り返すうちにビリビリになってしまったので途中磁石に変更しました.送風には卓上扇風機を4つ使用しました.投影機は,まず光源であるEX電球を光らせる基板回路の作成から始めました.これは「興味あるのでやります!」と言ってくれた1年生に担当してもらうことにしました.頼もしいですね!有識者の方にお力添えを頂き,回路基板を3つ作ってもらいました.というのも当初はドームに映す星の明るさを明るくしようと電球を3つつけようと計画していました.しかし,電球を複数つけても像が増えるだけで光の強さは変わらないということが発覚し結局1つしか使いませんでした・・・.(本当に申し訳ない.)そして私たちは本番一か月前にしてやっと一番骨の折れる工程,ピンホールの作成にとりかかったのです.アクリル板を六角形20枚,五角形12枚切り出します.そこに星座データの紙を張り付け,その点にそって電動ドリルで孔をあけていきました.孔は大きいもので2㎜,小さいもので0.3㎜と去年よりも細かく分けました.星の数は6000個以上!これをひとつひとつ手作業であけていきます.穴あけに用いた電動ドリルは音が大きく耳がおかしくなるかと思いました.土日返上で作業を進め2週間ちょっとで穴あけ作業を終えました.次は組み立てです.サッカーボールのように五角形と六角形をアクリル用の接着剤でくっつけていきました.北半球から組み立てたのですが南半球に近づくにつれてズレが大きくなり隙間はテープで補強しました.そこから試行錯誤を繰り返し,いろいろありましたが何とか星を投影することができました!自転軸周りに回転することができなかったのでそれは来年に期待です!!

 そしていよいよ小金井祭への展示です!エアドームは思ったよりもしっかりと膨らんでくれて良かったと思いました.ただ,入口を開けたときにドームが萎んでしまうのが気になりました.また,ドームの素材であるマルチシートは軽いのですがその分薄く,遮光性が十分でないことが分かりました.投影機は,北極星の周りはある程度投影できたのですが,電球の構造と配置の都合上南半球がほとんど投影できませんでした.これらの点を次回の改善点にしようと思います.次回はいつかって?実はこのプラネタリウム12月20日に法政大学で行われる学術発表会でも出展予定なのです!なので現在もより良いプラネタリウムになるよう絶賛活動中です!是非,学術発表会も遊びに来ていただけたらと思います.

 最後になりましたが,小金井祭に来場いただいた皆様,プラネタリウム作成を手伝ってくださった皆様に改めてお礼申し上げたいと思います.本当にありがとうございました.

 次回更新は学発後を予定しています.学発まであと2週間ですが,よいご報告ができるよう頑張ります!

                        illion 2年 栗原(沙)

2015年

9月

26日

「お月見のつどい」への参加!! ~観望会~ at 小金井公園

 ブログの更新が遅くなってしまい申し訳ありません。

 

 9月26日に小金井公園で開催された「お月見のつどい」へLibertyerとして出展をしました。


「今年のお月見は一味違う」

今年で48回目となる小金井お月見のつどいにて、地域の人々に宇宙を身近に感じてもらおうという目的にもと、当活動を行いました。


今回の企画は、

今までの活動の中で最も大変でしたがやりがいのある活動でした。


当日も整理券の配布開始時間の30分前くらいからすでに並んでいらっしゃる方々もいたり、整理券がすべてなくなってしまってからも「どうしてもう整理券無いんですか??」等と、この企画に対する地域の方々の興味関心がとても高いことが分かりました。


一方我々スタッフの対応に関してですが

正直いきわたらなかった部分が多々あり反省すべきところだと感じました。スタッフ間の情報共有も的確に出来ていなくて、参加者の方には大変ご迷惑をおかけしていまいした。この場を借りて謝らせていただきたいと思います。申し訳ありませんでした。


上記のような反省すべき点がある一方で、

嬉しいお声も頂きました。それは、「地元で望遠鏡を実際に使って月などをはじめて見て感動した。」、「面白い星のお話を聞かせてもらえて楽しかった」等々です。

当日は望遠鏡以外にダジックアースという物を用いて活動を行いました。

図1 お月見のつどい様子
図1 お月見のつどい様子
図2 ダジックアース
図2 ダジックアース

 また今後もこのような活動をしていくと思いますので、そのような時には今回の経験を生かして楽しく、星空を見ていきたいと思います。

 

~お月さまのマメ知識~

 

 夜空を見上げるとひときわ輝いて見えるお月さま。普段地上から見ていると、このお月さまってどのくらい小さいんだろうと思ったことがありました。皆さんもこうした疑問を持った事ってありますか?(最初で最後かもしれませんが笑っ)今回はこの疑問についてお話をしていこうと思います。

 

 そもそも、夜空の星々(天体)の大きさ(見かけの大きさ)を比べる時、定規で測ることは出来ません。なぜかというと実際に近くまで測りたい対象を持ってくることが出来ないからです。そのため、天体等の見かけの大きさを測るためには角度の度、分、秒を用いて測ります。

 

 では、お月さまの見かけの大きさってどのくらいあるのでしょうか?

 

お月さまの見かけの大きさというのは0.5度しかないんです(詳しい求め方は以下のPDFを参照してください)。

 

また、一般的に人の握りこぶし1個分は大体10度だとされています。

このことから腕をお月さまに向かって伸ばしてお月さまを見ると握りこぶしにお月さまが20個も入る事が分かるかと思います。本当なの?って思うかもしれませんが実際にやってみてください!


 このようなお話を聞いてみてからお月さまを見るとなんだか普段と違った見え方がしませんか?

 

理工学部創生科学科 3年秋山優太

月の見かけの大きさの求め方
月の見かけの大きさの求め方.pdf
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2015年

8月

07日

天文普及活動第一弾!! 観望会 PART2 at 小学校


 今年の春から始めた天文普及活動の観望会企画ですが、学部の先生、及び小学校の先生方のおかげで無事二回目を行うことが出来ました。


 観望会当日(8月7日)の天候は怪しく、どんよりとした空で今にも雨が降りそうな様子でしたが、日が沈み20時過ぎになると天気が回復して土星や夏の大三角を見る事が出来ました。しかし、残念ながらアルビレオ(二重星)は見ることが出来ませんでした。


観望会の様子
観望会の様子

  今回、参加してくれた多くの子供達は観望会の時間が終わっても望遠鏡から中々離れず、「もっといろんな星が見たい!」と言う子供達がいたりと、多くの興味、関心の声を聴くことが出来ました。

 

 また今回は前回と何点か異なる箇所があり、そうした点をどのように解決していくかというところがとても大変でした。予行練習もそうですが、事前に本番を想定して何が必要か、子供達の安全性を確保するにはどのようにスタッフを配置するか…などなど。本番も予行練習をした時の通りにうまく運営することが出来ず、困ったこともありましたがスタッフのサポートのおかげで難を逃れることが出来たりもしました。

 

 スタッフも全員が宇宙に関する知識が豊富ではありませんが、少しでもこうした機会を設けることでスタッフ自身も先輩の姿を視て学び、成長していただけたらいいなと思っております。

 

 最後になりますが、この記事を最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。大学ではなかなか味わえない体験や、多くの学びができるサイトでもあると思うので、興味のある方は是非こうした活動をしてみてください。

 引退まで残りわずかですが、議事録は随時更新していきますので今後ともよろしくお願い致します。

 

 文貴:Libertyer広報担当 秋山優太

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2015年

7月

01日

日本標準時プロジェクトへの参加

 2015年7月1日、日本時間8時59分60秒。うるう秒の挿入イベントがJR武蔵小金井駅にて行われ、私たちのサークルメンバーもスタッフとして参加しました。

 

 あまり耳慣れない言葉である”うるう秒”とはそもそも何でしょうか…。

昔から1日というのは地球の自転を基準に決められてきました。地球は約24時間(正確には約23時間56分)で一周しているので、地球の1日というのは約24時間という事になります。

 しかし、近年の時間を測定する技術の進歩により、原子時計で正確な時間が測定できるようになると、実は地球の回転速度にはむらがあり、いつでも同じ速度で回転しているわけではないということがわかってきました。

 そこで、このむらによって生じる時間のズレを調節するために”うるう秒”というものが考えられました。

 

 では、なぜ8時59分60秒だったのか…。

日本時は世界時に比べて9時間進んでいるので、日本では8時59分の最後の秒で調節をします。因みに、地球の自転速度が遅い場合は、59分59秒と00秒の間に60秒を入れて、逆に自転速度が速い場合は、59分58秒の次の59秒をとばして00秒にすることによって調節をしています。

 

  こうした”うるう秒”の挿入は1972年から2015年7月1日現在、26回行われていますが、”うるう秒”の廃止についても15年程前から議論されているそうです。理由としては、「時刻調整を必要とするPCなどの機器の急増。その調整作業が膨大になってきていること」、「うるう秒によるシステムトラブルが現実に発生していること」などがあるそうです。

 この議論に関しては、今年の11月に世界無線通信会議(WRC:World Radio communication Conference)にて最終的な方向性が決定するそうです。尚、仮に廃止になったとしても最速での廃止時期は2022年となる見込みだそうです。

 

参考文献:国立天文台 「うるう秒ってなに?」

     INTERNET Watch 「「うるう秒」18年ぶりの平日実施」

2015年

5月

28日

霧箱の実験Ⅱ

 LS labではこの日,新メンバーを迎えて初めての実験を行いました.

 実験内容は霧箱を用いて普段は見ることのできない放射線を可視化しようというものです. 実はこの実験,以前一回失敗しています.今回はその時の反省をふまえてリベンジです!


 ここで,霧箱の原理を軽く説明しようと思います.

この実験では放射線そのものを見るのではなく放射線の一種であるα線の,分子をイオン化する力を利用して放射線の飛跡を見ています.この飛跡を発生させる原理が飛行機雲のでき方とよく似ています.まず,容器の上から下にかけてゆっくり温度を下げることによって無水アルコールを過飽和状態にします.例えば過飽和状態の水蒸気中にほこりや塵を加えるとそれを核として大きな水滴ができて雲になります.霧箱では過飽和状態のアルコール中に放射線が通過することでそれが核のような役割を果たし大きなアルコールの液滴ができます.正確には放射線に触れることによって電子をうばわれ,正に帯電した酸素イオンや窒素イオンが核となりそれにアルコールが引き付けられ大きな液滴ができます.この液滴が集まるとアルコールの霧となります.つまり,放射線が通った後にできる霧を

見ることで放射線の動きを観測することができるのです.

 

以下では霧箱に使用したものを紹介しています.

 

~実験に用いたもの~

・プラスチックコップ:この中で放射線を観測します.

・黒いテープ:放射線の飛跡を見やすくするためにプラスチックコップの

 底周辺にはりました.

・放射線源:人体に影響のないものを使用しました

・サランラップ:容器内の空気の乱れを防ぐフタです.

・スポンジ:アルコールをしみこませるために使います.細く切ってコッ      

 プの上部にぐるりとテープで張り付けます.

・無水アルコール:アルコールを過飽和状態にできるかどうかがこの実験  

 のカギとなります.

スポイト:アルコールをスポンジに浸み込ませるときにあると便利で

 す.

・ドライアイス:この上にプラスチックコップを置いて実験しました.

 コップ上部からコップ下部にかけて少しずつ温度が下がることによって 

 アルコールを過飽和状態にします.

*上の写真が作成した霧箱です.

 

 霧箱を作り終えてから5分おきに部屋の電気を消し,懐中電灯でコップの中を照らしながら観察をしていましたがなかなか変化はありません.また失敗か・・・そんな不穏な空気が流れ始めた頃(開始から1時間後ごろ)「あっ見える!」という先輩の声が!!

中を覗き込むと白い雲のようなもやもやの線が四方八方に飛び交っていました.これが放射線の飛跡です.動画でも確認することができるので見てみてください.

 今回の霧箱の実験は見事成功することができました.放射線源以外は簡単にスーパーや薬局で手に入るので皆さんも夏休みの自由研究にやってみてはいかがでしょうか?

 

以上で実験の報告を終わります.ご精読ありがとうございました.

 

LS lab2年 栗原沙織


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2015年

5月

04日

新歓企画 静電気の実験 

図1 実験の準備
図1 実験の準備

実験日時:4月23日(木) 18時30分~21時

場所:中央館実験室

 

 LSでは今年も新歓活動の一環として新入生向けに実験を行ないました。今回の実験では、電気というものがどういう仕組みで起こり、どんな現象なのかをビニル紐やアルミホイル、風船等で可視化することにより電気への理解、興味を持ってもらうことを目的として、バンデグラフの実験、フライホイールの実験、放電現象、電気クラゲ遊びなどを行ないました。

図2 バンデグラフの実験
図2 バンデグラフの実験

  バンデグラフの実験では、実際に装置に触れることで自分の体全体で電気を体験してみたりしました。ある程度時間が経つと髪の毛が立ち始め、体に電気が流れているのが分かりました。(図2参照)

 

 また最後に行った電気クラゲ遊びでは、二つのチームに別れてどちらがよりクラゲを宙に浮かせていられるか勝負をしました。初めはみんな数秒しか浮かせられなかったのですが、風船の先端よりもやや持ち手側あたりにクラゲを移動させるなど、コツをつかめてからは数十秒程は浮かせることができるようになりました(図3参照)。


図3 フライホールの実験

しかし、メンバーの中には最初から1分ぐらい余裕で宙に浮かせることが出来た人もいたりと、秘かな才能を引き出せた活動であったかなと思います。


 ~終わりに~

 今年のLSの新歓はメンバーが増えたこともあり、充実した活動であったと思います。参加者は少なかったものの、楽しい時間であったと個人的には思っています。

 今後の活動としては過冷却の実験や以前行った霧箱の実験、その他諸々活発にやっていこうと思っていますので、どうか読者の皆様これからもよろしくお願いいたします。


文貴 LS LAB代表 秋山優太

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2015年

3月

03日

天文普及活動第一弾!! 観望会 at 小学校

日時:3月2日(月)

場所:近隣の小学校

メンバー:秋山、阿部(4年生)、市原、大内、小川、甲斐、河村、栗原(沙)、栗原(航)、小池、関口、土田、原田、平山、福島、星、牧野、三木、山口、山本 (敬称略)


 本企画は多くの人々に星々の魅力や宇宙への興味を持ってもらいたく発案しました。参加者は120名を超え大盛況でした。対象天体は月と木星で、当日は雲行きがあやしかったのですが観望会の時間のみ見事に晴れて月のクレーターと木星の模様をはっきりと見ることができました。また望遠鏡で天体を見る以外にも教室の方で冬の大三角を中心に冬の星座と月のレクチャーを行いました。


 

 参加者の方からは「65年生きてきてまさか木星をこの目で見れるとは夢にも思わなかった」、「もっと詳しく聞きたい」、「他の星の話も聞きたい」等多くのお言葉をいただきました。




 また参加者の方にはアンケートを書いていただいたのですが「こうした機会はあまりないのでぜひ今後も続けて欲しい」、「今度は夏!!」と再びやってほしいとの意見がありとても嬉しく思いました。

 


~終わりに~

 今日の子供達は天文学に触れる機会があまりなく、夜空の星の魅力を知ることなく大人へと成長していく人が多くいると思います。天文学という学問を通じて様々な学問にも興味を持ってもらい、探究心や創造性を育てるきっかけ作りが出来たら良いなと思っています。

 実は今回の企画を発案したのは去年の8月で実施は当初9月を予定していました。ですが度重なるトラブルがあり半年後の今月2日にまで延期してしまいました。

 当日も予定通りには行かずうまく参加者の対応が出来るか不安だったのですが多くのスタッフの方との協力のおかげで無事トラブルなく終えることができたと思います。協力してくださったサークルの方は勿論のこと、観望会会場を提供してくださった小学校の副校長先生にも感謝を述べさせていただきたいと思います。

先生、誠にありがとうございました。

 

 

 

文貴:天文研究会2年 秋山優太

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2014年

12月

15日

天体観測 in 奥多摩

12月14~15日にかけてふたご座流星群を見に行きました。

 今回の天体観測はこれまでの観測史上最も素晴らしいものであったと言えます。

 極寒の中、奥多摩の夜空を見上げた瞬間私はとてもびっくりしました。東京でこんな夜空を見ることが出来るのかと…、オリオン座の三ツ星をはじめ、冬のダイヤモンドや大三角など冬の星座が全て分かる程多くの星々が光り輝いていました。

 

 中でも今回特に興奮したのは流星群でした。多い時には10秒に2,3個の流れ星が見えることもありました。明るさ、速さもまちまちで、小さな火球のようなものも現れたりもしました。これほど沢山の流れ星を見たのは初めてでした。ただこの2日間は異常な程の寒さで非常に体調を崩しそうで大変でした。

 

 もし、読者の方もこうして夜中に星を見に行く時はくれぐれも防寒には十分な対策をされてから行くことをおすすめします。

 今後はこうした活動をもっと増やしていき、より多くのメンバーに流星群の観測などといった様々な体験をしてもらえたらいいなと思っています。


文貴:天文研究会2年 秋山 優太

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2014年

12月

13日

2014年 冬の星座発表会


日時:11月27日(木)

場所:法政大学

   小金井キャンパス E111

メンバー:秋山、市原、栗原、 

     星、堀川(敬称略)

 

 


 今回の発表者は5人と少なめの人数でしたが、各星座の基礎知識(名前、ギリシャ神話、形)を元にそれぞれの星座の豆知識や天体に関する知識など、前回の四季の星座発表会の回よりもグレードアップした発表だったと思います。特に冬という季節は夜空に沢山の星々が見えるので発表した星座を身近に感じ取ることが出来る季節だと思います。


 オリオン座(地球から凡そ650光年※の距離にある)が恐らく最も冬の星座では有名ではないでしょうか。また、最近オリオン座の左上に見える赤い星、ベテルギウスが近々超新星爆発と言う爆発をする(した)のではないかと言うことで注目を浴びています。爆発した光(エネルギー)が地球に届くと満月に近い眩しさとなり、この状態が凡そ3ヶ月は続く程の影響が出ると言われています。

 こうした話なども発表会では行うことで、天文ニュースにも触れることができます。


 最近の発表会では1年生の割合が多くなってきており、中には公共の観望会イベントのスタッフとして活動している方もいて、天文研究会にも新しい風が吹いてきているような気がします。


 さて、今年もあと数週間で年越しですが天文研究会では今後も様々な活動をしていきたいと思っております。

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2014年

11月

26日

SERA再始動!!

こんばんは。宇宙気球SERAです。

前回の北海道での放球から2ヵ月半ほど経ちましたが来年も打ち上げることが決定しました。2011年から活動しているものの未だ機体の回収には至ってはいないので来年こそは必ず成功させたいです。

 まだ学祭が終わり活動が再開したばかりですが、今は前の失敗の原因は何処にあるのか、どうしたら改善できるかを考えている最中です。そのなかで特に明らか失敗だったのはこの前の記事にも書いたように機体の追跡に途中で失敗してしまったことです。機体を失敗してしまったら回収はほぼ不可能なので次は最後まで追えるように新しい追跡方法を計画しています。他にも落下地点シミュレーション、予算、etc..。

 こんな感じで課題は山積みなのですが、一同全力を尽くしていく所存なので温かい目で見守ってくれれば嬉しいです。

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2014年

11月

26日

illionです!

 こんにちは!illionです!

 更新が遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。サークルを設立してから毎日プラネタリウムの作成に励み、兼ねてからの願いであった小金井祭で展示を行うことが出来ました。完成した時にはメンバーのみんなで歓声を上げ、喜びを分かち合ったものです。

さて、私たちがプラネタリウムを作成するまでには様々な苦難や葛藤がありました。

 まず始めに、プラネタリウムの投影機の部分についてですが、投影機と言っても様々な種類があります。私たちが試みたのが『ピンホール式投影機』というものです。ピンホール式投影機とは、素材に穴をあけて中から光を通す仕組みの投影機です。今回はリスフィルムという特殊なフィルムにデータで作成した星座のデータを転写し、それを組み合わせて投影機を作成しようと。昨年はピンホール式投影機にボウルを用いたのですが、それだと穴をあける作業がどうしても手作業になってしまうので、少なからず星の位置に誤差が生じてしまいます。なので、今年は去年よりも正確に星を映し出したいという思いから、フィルム式投影機の製作を目指しました。

 しかし、初めての挑戦ということもあり、私たちの前には様々な壁が立ちはだかっていました。まず、1つ目の壁は星座のデータをフィルムに上手く転写出来ないということです。そもそもフィルム式投影機を作るためには、星座のデータを直接リスフィルムに転写するのではなく、星座のデータを一旦ohpフィルムに転写して、そのohpフィルムをリスフィルムに現像する、という工程をたどらなければいけません。ですが、星座のデータをohpフィルムに上手く印刷できなかったためその次の工程まで進めなかったのです。そして2つ目の壁は、仮に次の工程に進んだとしてもリスフィルムが国内で手に入れることがとても難しいため、ohpフィルムをリスフィルムに現像することが出来ないということです。リスフィルムを調べていたところ、国内での生産が何年か前に終了してしまったようで、どこに問い合わせをしても無いとのことでした。そして、3つ目の壁は仮にリスフィルムが見つかったとしても、現像するために必要な液体を取り寄せることが困難であったというものです。ここまで来ると、さすがにフィルム式投影機の作成は厳しいのではないかという判断に至り、昨年と同様『ピンホール式投影機』を作成することにしました。ですが、昨年の出来をどうしても越えたい、というより越えなければならない、とメンバー一同心に決めてましたので前回適当だった穴の大きさを、しっかりと1等星から5等星まで決めて穴をあけました。また、光源に関してはプラネタリウム専用の豆電球である『EX電球』というものを使用しました。(プラネタリウム専用というのは普通の豆電球に比べてフィラメントが小さくなっています。そのため光がぼやけたり二重になったりすることを防ぐことが可能です。)そして、前回は出来なかった投影機の回転も試みました。結果としては、手動という形になってしまいましたが回すことはできたため、来年はモーターなどを駆使して自動で回転させてほしいと願ってます。投影機としては以上です。

 次に、プラネタリウムのドームですが、昨年はスーパーからもらってきた段ボールをピザのように切り、それをつなぎ合わせて半円を作成したのですが、スーパーでもらった段ボールであったため、そもそもペチャンコであり、誰がどう見ても『自立しないだろ…』という感じでした。(そもそも、ドームになる段ボールがコンパクトに収納できる、という時点で無理だと気付くべきでした。)なので、今年は素材をしっかりしようということで、まず段ボールを購入しました。そして組み方ですが、まず段ボールを三角形に切り、それらを用いて五角形と六角形を作成しました。次に作成した五角形と六角形をサッカーボールのような形に組み合わせてドームを作成しました。イメージがつかめない方は実際に画像を見ていただければお分かりいただけると思います。実際に組み立ててみたところ、しっかりと自立した上になかなか頑丈であったため、私たちも思わず歓声を上げてしまいました。

このプラネタリウムで学祭に挑みました。会場に来て下さったお客様方に『凄いね!』『頑張ったね!』と言われた時は嬉しさとともに、達成感でいっぱいでした。また、昨年も来て下さった方々には『去年より良くなった』などのお言葉をいただき、頑張った甲斐があったなとメンバーで喜びました。

 まだまだ改善点などは多く存在し、今回の学際も通過点にしかすぎません。今後のillionの更なるプラネタリウムの発展に乞うご期待!!!

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2014年

11月

25日

2014年度 小金井祭を終えて…


 最近、更新していなくて申し訳ありませんでした。

 

  本日は11月1~3日に行われた第62回小金井祭についての活動報告をしたいと思います。

 

 

 まず、屋台「りばてぃ屋」について。

屋台の様子
屋台の様子

 創業4年の味…今年もやりました五平餅!!

 初日は天候に恵まれず雨天となりましたが、残りの2日間は晴天となり誰も怪我をせず、仕入れた五平餅500本を全て売り切ることが出来ました。沢山のお客様が来ていただき嬉しく思います。

 お客様の中には、「毎年楽しみにしてるんです。なかなか学祭で五平餅をやっているところってないですもんね」などと、ご好評の声をいただきました。

 来年は、今年度の反省も踏まえてより一層お客様に喜んでいただけるものを提供していけたら良いなと思います。

 

 次に、ブース「宇宙博 in HIGAKO」について

ブースの様子
ブースの様子


 「宇宙博 in HIGAKO」というテーマのもと、天文研究会では「四季の星座のレクチャー」、illionでは「プラネタリウムの上映」、Ls Labでは「ピタゴラ装置」といったものを展示しました。

 3日間で300名以上の来場者に来ていただき、大盛況でした。


 ここからは、各小サークルの展示紹介をしていきます。

・illion「プラネタリウム」

 「去年のプラネタリウムも良かったけど、今年はさらに素晴らしい作品だと」ご好評いただきました。

 プラネタリウムは今回の学祭の主役だったのですが、完成するかどうかとても厳しいものでした。ですが、本番ギリギリで無事に完成することができました。

 中に入ってみると一面星々が散りばめられている光景を目の当たりにすることができました。私はドーム担当だったのですが、完成した投影機はもはや芸術作品と言えるぐらいの完成度でした。

 

・天文研究会「四季の星座のレクチャー」

 天文研究会では、プラネタリウムに入るまでの間で星座のことを全く知らない人にも楽しんでプラネタリウムを見ていただこうと、各季節の有名な星座の探し方、神話、そしてマメ知識などの紹介をしました。


・LS Lab「ピタゴラ装置」

 Ls Labでは、NHK Eテレの番組「ピタゴラスイッチ」に登場するピタゴラ装置をモチーフにした作品の実演、上映を行いました。

 この作品の装置は全て自分達がいちから作って、それを撮影、修正、撮影…と何度も何度も繰り返すことによってより良い作品へとしていきました。



 今年の学祭は2年生が主に各小サークルの代表になって初めてのもので、沢山の失敗や、困難などがありました。中にはメンバーで徹夜までする小サークルもありました。ここまで必死に行えたのは3,4年生の助けがあった事はもちろんですが、それ以外にも1年生の協力も不可欠であったと思います。

 最後まで読者の方々、読んでいただき誠にありがとうございました。

来年は今の一年生が主軸となってLibertyerを盛り上げていくこととなりますのでまた新たなLibertyerが見られると思います。


 今後の私達の活動にこうご期待を!!


文貴:Libertyer広報担当 2年 秋山優太


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2014年

10月

20日

四季の星座講習会

 10月16日(木)に学祭に向けた星座の勉強会を行いました。

一年生も積極的に勉強会に参加してくれたので、今年の学祭はより一層充実したものになるのではないかとひしひしと感じています。

 

 今回の勉強会は、各季節の主要な星座を発表しました。

夏はデネブ、アルタイル、ベガ、冬では、シリウス、プロキオン、ベテルギウスいったように、沢山の星々を肉眼で見ることができますが、秋や春は対称的にあまり多くの星を肉眼で見ることができません。なので、春に関しては、春の大曲線(アークトゥルス、スピカ、デネボラ)、秋に関しては、フォーマルハウトといった肉眼で見えるものを発表して、その他には秋の星座には魚の名前が多いなど、星座に関する豆知識を中心に発表を行いました。

 

 今回の発表会に参加して、さらに星座に関する知識がついたなと思ったのと同時に、学祭の時期が近づいてきたんだなとという期待と不安も募ってきました。今後は学祭の準備で忙しくなると思いますが、各小サークル、学祭を成功させるため頑張っていきたいと思います。

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2014年

9月

14日

観測宇宙気球SERA実験報告

 2014年9月2日(火)午前8時頃から北海道河東郡にて宇宙気球SERAの放球実験を実施しました。当日の天候は薄い雲が空を覆っていましたが、穏やかなそよ風が辺りを暖かく包んでいまいした。

まず、現地に到着してから各担当に分かれてそれぞれの作業に入り、放球時間までに機体の整備、完成を目指します。

今回の実験に用いるバルーンは去年先輩方が行った実験と同様の6Fサイズで、このバルーンにガスボンベからヘリウムを注入して大きさ190cmぐらいになるまで膨らませます。このヘリウムガスの浮力によって気球は浮くことができます。(図1 参照※)

 ※バルーンが飛んで行かないようにビニールシートで覆っています。

 

 

 

図1 作業風景
図1 作業風景

 

 

 ガス注入が完了し、機体への取り付けが完成したら最終チェックをします。そしていよいよ宇宙気球SERAの放球です。

 

 

図2 いよいよ放球!!
図2 いよいよ放球!!

 

 

…3,2,1のカウントダウンと同時に午前9時頃、私達の想いをのせた気球は雄大な北海道の青空へと羽ばたいていきました。放球成功です!

見えなくなるまでずーと気球のあとを目で追っていました…

 

 

 

図3 気球の跡を追うメンバー
図3 気球の跡を追うメンバー

 

 

気球は雲の中へと消えてしまい見えなくってしまいました。ここからいよいよ、気球に搭載してあるGPSからの位置データを取得してあとを追う作業です!

気球は放球してから1時間30分程で破裂、落下を開始し、3時間ほどしたら着陸する予定です。

 

 最初GPSからの位置データを受信してみると、やや南側に移動している事が分かりました。しかし、それから約1時間30分後に再度GPSからの位置データを取得してみると北海道網走郡津別町付近に移動していることが分かり、北東の方へと流れている事が分かったのでほっとしました。

 

しかし、ほっとしてるのも束の間…

それ以降GPSからのデータが来なくなってしまいました。原因としては圏外になってしまったか、機体の故障等ではないかと思われました。

 

とりあえず、最後に受信した予想落下地点であろう位置データの津別町の方に向かう事にしました。

 

 

図4 予想落下地点
図4 予想落下地点
図5 予想落下地点
図5 予想落下地点

 

 

 津別町に着いたのは15時頃でした。辺りを1時間ほど探したのですが機体らしきものを見つけることはできませんでした。日も暮れ、辺りも薄暗くなってきたので残念ですが撤収する事に決めました。(最後の機体からの位置データに関しては恐らくバルーンが破裂した頃に送られたものではないかと思っています。)

 

機体の外側には発見者に対する機体の説明、及び代表者の連絡先を載せておいたので現在発見者からの連絡を待っている状態です。

 

 

~最後に~

 今回のプロジェクトは2011年から行っていた先輩方の宇宙観測気球ELPISを参考にサークルの後輩である私達2年生のみで行った初のプロジェクトでした。始まりは去年の夏休み、先輩の山口さんからの一言から始まりました。プロジェクトがまだ始まったころは、まさか自分たちが作った機体、バルーンが空を飛んでいく、なんていうイメージなど思い浮かべる事すらできない程不安だらけでした。しかし、先輩方は勿論、プロジェクトメンバー、学科の先生などの協力のおかげで様々な問題に直面しても、少しずつ解決することが出来ました。

きちんとやる時はやって、ふざける時は思いっきりふざけあい、共に笑いあえた…。こうした時をみんなと共に居れたことはこのプロジェクトをやったからこそ味わえたものだと思います。

 最後になりますが、旅の最初の夜、皆で観た流れ星に願った夢を今回は叶えることはできませんでしたが、それはきっとまだこのプロジェクトに終止符を打つには早いという知らせだったのではないかと思っています。次回へ向けてまだまだ励んでいきたいと思います。

 

最後まで読んで頂き本当にどうもありがとうございました。

 

宇宙気球SERA シミュレーション担当 秋山優太

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2014年

8月

15日

夏の星座発表会

 6月の春の星座発表会に引き続き、2014年8月7日(木)に西館N201にて夏の星座発表会を行いました。

 今回の発表会では、こと座やはくちょう座、いて座、ヘラクレス座、や座などの星座について、天文研究会のメンバーがプレゼンしました。それぞれの星座についての知識はもちろん、星座の星を通して連星や巨星などについてまで詳しく話が聞けたりと勉強になることも多く、プレゼンの仕方やスライドなどもそれぞれ凝っていてメンバーからすごいと声があがったりなどして、楽しい発表会でした。

 また、星座とは別に、宇宙の誕生に関する宇宙論についてプレゼンしてくれた方もいました。現代でこそ宇宙は膨張していると考えられていますが、かつてアインシュタインは宇宙は静的である、つまり膨張も収縮もしない、と考えていたそうです。ご存知でしたか?

 といったように、今回の発表会も内容が濃く、素晴らしい発表会でした。発表してくれた方、ありがとうございました。

 

天文研究会ではこれからもこういった星座発表会を行っていきます。メンバー以外の参加も大歓迎ですので、次回は足を運んでみてはいかがでしょうか。

ご精読ありがとうございました。

 

天文研究会1年市原柚果

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2014年

7月

07日

雲をつくろう

 

日時;2014年6月20日

場所;中央館実験室

LS Labで雲の発生実験を行いました。

 

 

 

~実験内容~

様々な条件下で、雲の発生装置の左側の部屋に吸排気ポンプを取り付け、装置内の気圧を下げることによって温度を下降させて、レーザーの光を通したりして装置内の様子を観察する。

 

<実験Ⅰ>

まず以下の条件下で実験を行いました。

 

a.     装置になにもせず、そのまま気圧のみ下げる

b. 装置の右の部屋に水で湿らせたフェルトを入れて装置内の湿度を上昇させた後、気圧を下げる(フェルトは入れたまま)

c. 装置の右の部屋にお湯の入った缶を入れて装置内の温度・湿度を上昇させ、缶を除いてから気圧を下げる

d. 装置の右の部屋に水で湿らせたフェルトを入れて装置内の湿度を上昇させ、同じ部屋に線香の煙を入れて、気圧を下げる

e. 装置の右の部屋に線香の煙を入れて、気圧を下げる

 

実験の結果、雲のようなものが見られたのはdの実験のみでした。

 

以上のことから雲を発生させるには線香の煙のように水が集まれる媒体が必要であると考えました。

 

<実験Ⅱ>

実験Ⅱでは、実験Ⅰの結果を踏まえて、dの実験よりもはっきりと雲を発生させることを目的に班に分かれて各班で工夫して行いました。その中から2つの実験について以下にあげたいと思います。

また実験Ⅰの結果から、以下の実験では、線香の先を34秒ほど装置の右の部屋に入れ、装置内に線香の煙が入っていることを確認してから、吸排気ポンプで減圧させています。

 

1、装置内の温度変化をより大きくすることで、水蒸気の凝結量を増やし、雲を濃く出来ないかと考え、次のように実験を行いました。

 

f. お湯でぬらしたフェルトを装置の右の部屋にいれ、お湯の入った缶を同じ部屋に入れて装置内の温度を上昇させ、缶を取りのぞき、線香の煙を入れるのと同時に約2cm×2cmの氷を5つほど入れてから、気圧を下げる

 

実験の結果、dの実験より、右の部屋に発生する曇りは濃くなりました。

 

2、装置のふたが上についているので、線香を入れる時や、左の部屋などに温まった空気が逃げないよう、次のように実験を行いました。

 

g. cの実験と同様に装置内を温めて、このとき装置自体を逆さにしてから線香の煙を入れて、気圧を下げる

 

 実験の結果、はっきりと霧のようなものを見ることができました。

 

また、全体を通して、装置内に雲()のようなものが発生しても持続せず、数秒で消えてしまいました。

 

~最後に~

 今回の実験では、霧のようなものが見られました。しかし、客観的にみてはっきりと「雲」とわかるものは作れず、成功とまではいえなかったかなと思います。今後、この実験で誰でも雲だとわかる見せ方を考えていきたいです。

 最後までご精読ありがとうございました。

 

LS Lab 1年 市原柚果

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2014年

6月

28日

春の星座発表会

2014年6月25日(木)にE110にて天文研究会主催の春の星座発表会を行いました!

今回は3年生2人,2年生1人,1年生3人の天文メンバーがそれぞれ春の星座についてプレゼンしました。

おとめ座,おおぐま座,うみへび座,かに座などの大きな星座や、こじし座,ポンプ座,コップ座,ろくぶんぎ座などのマイナーな星座の見つけ方や神話,裏話を知ることができました。

サークルメンバー以外の方にもお越しいただき、和やかな雰囲気で発表会を終えることができました。 
次回の夏の星座発表会では、今回聞く側だった方も発表してみてはいかがでしょうか?

また、サークル以外の友達も大歓迎なので招待してみてください!

ご精読ありがとうございました。

                   天文研究会1年栗原沙織

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2014年

5月

18日

望遠鏡組み立て演習

 5月16日(金)に法政大学小金井キャンパス中庭にて新入生対象の望遠鏡組み立て練習を行いました。

 

 当日の午前中は曇っていて天気が心配だったのですが午後になって太陽が姿を現してきてくれたおかげで無事に今回の活動を行う事が出来ました。最後に組み立てが終わってから皆で木星も見ることができました。

  総勢約30名という人数でこのような活動を行えたのはとても驚いたのですがでも嬉しかったです。天文関連の事に関して興味がある方がこんなにもいた事に感激したからです。

   2014年度 Libertyerはまだ始まったばかりですが大学は自分の可能性を広げることが出来る場所だと私は個人的に考えているので今後も沢山の企画・活動を皆で行っていきたいと考えています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

                  創生科学科2年 秋山 優太

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2014年

4月

23日

新歓特別企画第二弾!!

 こんにちはっ

先週の火曜日の15日に続きまして昨日4月22日(火)に中央館実験室にて静電気に関する実験を行いました。

 

 実験は去年LS LABが行ったバンデグラフ発電機を利用して活動を行いました。当日は実験をただするのでは面白くないなと思ったので来場者の方に少しでも電気に関する知識を身に付けてもらいたく少し講義形式のプレゼンを実施いたしました。

 

 実験に関しては安全を考慮して電気を溜めておいたライデン瓶にちょっとだけ触れてみたりと実際に電気を体験してみたりもしました。そうする事によって「電気というのはこういうものなんだ」という事がわかったりもしました。

 また、所々失敗してしまった点(風車がスムーズに動かなかったり)もあったので来場者の方には大変申し訳なかったなと思いました。

 

 最後になりますが、今回私達のサークルの新歓に来ていただきまして誠にどうもありがというございました。

今後も上手くいかない事などがあるかもしれませんが様々な企画運営を行っていきますのでどうかよろしくお願いします。

 

LS LAB リーダー 秋山優太

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2014年

4月

16日

2014 星空観望会"April Sky"

図1 Libertyer説明会
図1 Libertyer説明会

4月15日(火)にLibertyerの説明会を兼ねて観望会を実施しました。20人以上の来場者が来ていただき誠に感謝いたします!!

 今回は月と火星と木星を観望しました。当日は天候にも恵まれてしっかりとみることが出来ました。

 月と言えば昨日(14日)火星との最接近が話題になっていましたね。皆さん夜空をご覧になりましたか?ちょっと一息、夜空を見るのも良いですよ。綺麗な夜景の下で見る星空は心に浸みるものがあり観望会を行えてよかったなと感じました。

 最後に…

大勢の来場者が来ていただき本当に良かったです。

まだ今年度は始まったばかりですがこうした活動を今後も行っていき、Libertyerというサークルをもっと広めていきたいと考えています。

 

Libertyer2年 秋山優太

図2 観望会の様子(1)
図2 観望会の様子(1)
図3 観望会の様子(2)
図3 観望会の様子(2)

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2014年

3月

25日

パラシュート実験及び落下速度計測

 3月17日、24日にパラシュートの落下速度の計測を行いました。

初日は高さ約10mの位置から落としてパラシュートが無事に開くかどうかを確かめてから落下速度を計測しました。

 二日目は高さ約40mの位置から実験を行いました。ただし、そのまま落とすと風で飛んでいってしまい危険なので安全装置を装備したうえで落下させました。当日は天候が不安定で数回しかデータをとる事が出来ませんでした。

 理想のパラシュート落下速度は約4m/s(気球プロジェクト理論値)なので二日間で得られた落下速度をもとに今後パラシュートの改良及び、機体の工夫をしていこうと考えております。

 また、4月を迎えたらそろそろシミュレーションの作業も終盤を迎え気球の予想軌道を算出しなければならない時期なので学業とともに励んでいきたいと思います。春休みは気球の作業等をしながら楽しく終えることが出来ました。この記事を読んでいる皆さんも残り少ない春休み…体調に気を付けて良い春休みをお過ごしください。

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2014年

3月

07日

宇宙気球 内部装置ついに完成!!

図1 装置材料
図1 装置材料

宇宙気球SERAです。

今年始まってから、去年の実験を踏まえて内部装置の製作に焦点をあててここ2ヶ月ほど励んできました。

 

 

そしてついに今週の日曜日(3月2日)に内部機器が完成しました。

 

 

材質は発泡スチロールで大きな発泡スチロールを切り抜くのではなく、厚さ一枚3cm程の物を何枚か重ねて接着をしたものを工作するという形で進めていきました。発泡スチロールの工作は自分たちで作成した電熱線カッターを使用して切ったりしました。

 

 

 

図2 完成図
図2 完成図

 

今年の夏に打つ上げらるように今後はペースを上げて活動を行っていきたいと思っています。

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2013年

12月

18日

第二回及び第三回 仮想成層圏下での模擬実験

図1 中に保温パックを入れた発砲スチロール
図1 中に保温パックを入れた発砲スチロール

日時 平成25年12月18,25日(水)
場所 中央館実験室

メンバー 山本、平山、関口、阿部、秋山

 

目的

 保温効果を施した内部装置を用いて前回と同様の実験をすることにより、保温効果なしとで内部の温度がどう変動するかを検証・比較する。また、上記の比較結果を考察したうえで本番の内部機体を作成し再度実験を行い、問題点、改善点がないかなどを考える。 

図2 保温パック
図2 保温パック

実験に用いる道具

 保温パック、冷凍庫、カイロ、防寒用具

第二回 実験方法と結果

 保温対策を施した発泡スチロールを前回の実験と同様に測定する。初めは前回に比べて格段に温度の減少は押せえることが出来た。

 しかし、カイロの説明書によると保温効果は最低でも1時間(実質8時間ほど)は持続すると書いていたのだが、実験開始40分後、カイロの保温機能が切れたらしく、急激に温度が低下していった。恐らく周囲の環境が極端に地上と異なっていた(温度差が大きすぎた)為ではないかと思われる。

第三回 実験方法と結果

 初めに第一回、二回の実験結果を「ニュートンの冷却の法則」から導き出された理論値と比較することによって理論的観点からも比較をしてみた。次にこの結果を踏まえた上で、現在考えている完成機体を制作して今までと同様の実験を行った。

 初めの理論値の比較は第一回で行った時の冷凍庫の図の上の方の球(初めから切り抜かれていた方)はほぼ理論値と一致していることがわかった。つまりは、この理論から導き出される式を利用すれば長時間実験をすることなく、ほぼ温度変化の確認が出来るという事がわかった。(図3参照)

図3 理論値との比較
図3 理論値との比較
図4 内部機体のモデル
図4 内部機体のモデル

 今回の実験は内部機体は内部だけの保温対策(カイロ)以外に外側からも先輩から頂いた銀紙(保温シート)をつけることによって外部からの防寒も行った。(図4参照)この機体を先ほどの球の中に入れて実験を行ってみたところ、カイロの量が多すぎた為かどんどん内部の温度が上昇してしまい結局上に凸なグラフが出来てしまった。

 内部機体の構造には欠陥などは無いとみられたがこのような温度上昇になってしまった原因には恐らくカイロに直接温度計の先端が当たっていたのではないかと思われる。

図5 第二回実験結果
図5 第二回実験結果
図6 第三回実験結果
図6 第三回実験結果

考察

 今回の全3回の実験で保温対策は今後もある程度は考えつつ、大体の内部機体の構造を完成させて、今後はカメラの位置や内部の機材の位置を考えながら再び実験を行う事によってより良い、制度の良いものにしていこうと思っています。

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2013年

12月

16日

第一回 仮想成層圏下での模擬実験

外部は発砲スチロールで内部は1辺10cmの立方体に切り抜きます
図1 実験器具の作成

日時   平成25年12月11日(水)放課後~
場所   中央館実験室

メンバー 山本、平山、関口、阿部、秋山

 

目的

 今回の実験の目的は来年度打ち上げ予定の気球に搭載する内部機器(GPS、カメラ)が成層圏という周囲の温度が-70℃での環境で果たして正常に動作をするのかという事を確かめるために行ったものである。

 しかし、この-70℃という環境は簡単には作れないため第一段階として-20℃の環境で実験してみることにした。なせ-20℃という環境なのかというと一般的な精密機器の動作温度(機器により異なる)の最低が-15℃程だったという事、また身近な物(冷凍庫)を使って出来る実験だったためこのような環境で実験をする事にした。

図3 実験の用具
図3 実験の用具

実験方法と結果

 中央館の実験室にある冷凍庫に中を1辺10cmの立方体に切り抜いた発泡スチロール(図3の下の球)と元々中身が切り抜かれた発泡スチロール(図3の上の球)を計二つ5分間隔で温度を記録していく。これを計2時間行うことにより発砲スチロールの内部温度がどう変動するのかというのを検証する。

図4 内部温度の推移
図4 内部温度の推移

実験結果
 内部を1辺10cnの立方体に切り抜いた方が温度の伝わり方が遅く、温度低下は滑らかに起こった。一方、もう一つの方は温度の伝わり方が一気にきているのが分かった。

 恐らく発砲スチロールの壁の薄さが原因だど思われる。10cmに切り抜いた方は外と内との間隔が最低でも5cmはあった。しかし元から切り抜かれていた方はどの部分も2cm程しか外との間隔は無かった。このため温度の伝わり方に違いがみられたのだと思う。

結論

 今回の実験からまず、保温対策をしないと約2時間で周囲の温度と同じになってしまうという事。また発砲スチロールの外部と内部との間隔を広げれば温度低下はやや遅くなるという事が分かった。

 保温対策についてはカイロなどを用いて対策を行おうと考えている。この対策をすれば恐らく温度低下は今回の実験よりは抑えられるのではないかと考えている。

次回以降について…

 今後はこの実験を踏まえて保温効果をした場合の実験をしたいと考えている。この結果次第でさらなる低温環境での実験をするかどうかなど今後の方針を決めていこうと思っている。

最後に

 まだまだ課題は多々ありますが皆協力してこのプロジェクトを成功させたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いします。 

 最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。

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2013年

11月

20日

はじめまして SERAです

こんにちは.SERA一同です.

この夏から先輩方の Speace Balloon Project "ELPIS"を引き継ぎました.引き継ぐに当たりプロジェクト名を"SERA"に変更し,来年の夏の打ち上げをめざし,活動をしていく所存です.

さて,ここで当プロジェクト名のSERAという名前ですが,Stratosphere Earth Researching Airballoon(成層圏地球観測気球)の頭文字をとりました.

 

今現在,浮力の計算を行い,設計に取り掛かろうとしています.

今後も随時活動報告をしていきますので,応援をよろしくお願いします.

 

メンバー一覧

・山本倫也

・秋山優太

・阿部智希

・関口徹也

・平山哲

 

 

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2013年

11月

05日

第61回法政大学小金井祭を終えて

11月2,3,4日に法政大学小金井祭が開催されました.

我がLIbertyerでは,屋台「りばてぃ屋」,教室展示「宙からの贈り物」を出展し,微妙な天候の中でしたが,たくさん方の来場を迎えることが出来ました.

 

 

HP上に学祭の情報を乗せるのをすっかり忘れてしまっていたので,我らの出展概要を紹介しつつ振り返っていきたいと思います.

 

まず,「りばてぃ屋」

創業3年伝統のお汁粉と五平餅,今年もやりました!!

一年生が主体となった今年の屋台は,てんやわんや言えないようなことまでいろいろ問題も起こりましたが,寒さの助けもあってたくさんの売り上げを出すことができました.寒風の中お汁粉をすすって歩くお客様の姿が印象的でしたね.

 

 

「宙からの贈り物」

 今年の展示は「宙からの贈り物」と題しまして,モデルロケット,天文研究会,LSLABの出展をめぐるスタンプラリーを催しました.3日間で200名以上の方に来場していただき,予想以上の大変な盛り上がり具合でした.

 

各小サークルの出展紹介をしておこうと思います.

 まずモデルロケットブースでは,原理や大会などの紹介を通して,モデルロケットを始めてみたくなるような展示を行いました.マイナーなモノですが,モデルロケット人口が増えるといいですね.

 天文研究会では,プラネタリウムを製作して秋の星座の紹介を行いました.扉の外からでも圧倒的迫力を放っていたドームは,間違いなく教室展示の盛況の立役者でしょう.帰りがけにふと空を見上げていただけたでしょうか?

 LSLABでは,地球の重さを測るというなんだか小難しい実験を展示していました.球を転がしてその時間を測ることで地球の重さがわかるという,すごいモノです.理論は難しいですが,ブースの光景は子供たちがひたすら球を転がしてはしゃいでいるというとても微笑ましいものでした.

 

 

 

さて,こうして学祭を振り返ってみましたが,いかがだったでしょうか?

今回の学祭は,一年間の集大成の作品としてlibertyerを表現したのはもちろん,次の一年への糧を得るとてもいい日々だったとも思っています.越えた課題,越えられなかった課題……メンバーの心に芽生えたさまざま思いが次への行動力となります.そこから何が生まれるかは私にも分かりませんが(笑)

 

皆様,第61回小金井祭LIbertyer出展へご来場いただきありがとうございました.

そして,次回の我々の作品に斯うご期待!!

 

 

 

文筆:教室展示責任者 小池峻哉

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2013年

10月

06日

第二弾 静電気の実験 結果報告

 日時   2013年10月2日(水)

 参加者  山口先輩、高橋先輩、平山、関口、後藤、秋山

 場所   法政大学東小金井キャンパス中央館実験室

 

~実験内容~ 

     バンデグラフ静電発電機という静電気を発生させる                

     実験装置を用いていくつかの実験を行うことにより静電

     気によって起こる現象を実際に体験してみる。

実験Ⅰ  人体に電気を流してみるとどうなるか

実験Ⅱ  紙ふぶきを装置ににかけてみると紙はどういった

     振る舞いをするか

実験Ⅲ  ”電気の強さ”は装置付近と遠くとではどう異なっている

     か

実験Ⅳ  線香の煙を装置に近づけてみるとどうなるか

 

バンデグラフ静電発電機
バンデグラフ静電発電機

~実験結果~ 

 実験Ⅰ

装置を起動させた瞬間に体に電気が流れてくる感じが分かり、髪の毛は段々立ちはじめ電気が体に溜まっていく様子が分かりました。そして装置に触れていない人が触れている人の体の一部に触れるとバチッと小さな音を立てて髪の毛は倒れてしまいました。

 

 

 実験Ⅱ

紙ふぶきは50cm程離れた所から離してみると装置の方へと落ちていきくっ付いたりするものもあればくっ付いた後にまるで磁石の同じ極どうしをくっつけると反発するかのように紙は装置から弾き飛ばされ机におちてしまいました。

 

実験Ⅲ

 導線にある程度の間隔を置いて紙をその線の上に吊るして装置を起動させるものとビニール紐を装置にくっ付けて起動させるものと2通りの方法をおこないました。図 実験Ⅲ(1)の左側に装置があるので右側に行くにつれて紙の開き具合が大きくなると予想したのですが、微妙な開き具合で、はっきりとは電気の強さを確かめることは出来ませんでした。

 ビニール紐の方も少しは動いたのですがよい結果を得ることは出来ませんでした。けれど紙やビニール紐に手を近づけると手の方に紙がくっ付いてくるのは確認できました。

 

実験Ⅲ(1) 紙の開き具合が微妙に異なる
実験Ⅲ(1) 紙の開き具合が微妙に異なる
実験Ⅲ(2-1)
実験Ⅲ(2-1)
実験Ⅲ(2-2)
実験Ⅲ(2-2)

 実験Ⅳ

煙は装置とは反対の方向にまるで風に吹かれているかのように少しなびいているのが分かりました。また、線香を持っている手の付近にも電気の風のようなものを感じました。

 

 

~まとめ~

 装置から発生するマイナスの電荷はプラスに帯電していた”髪の毛”や”腕の毛”などといった先端の方へと流れていくことがわかった。また帯電している物体(人など)に帯電していない人が近づいてみると電気的な場に入って電気のようなものが伝わってくるのも感じ取ることができた。

 ただ今回の実験は勉強・準備不足などといったが何点も不十分な事があったり、予測していたこととは異なる結果がでたりと思っていた事と実際にやるのとでは違うものだなと感じました。

 なのでまたこうした実験を行う際にはしっかりと事前準備を徹底的に行っていきたいと思います。

 最後になりますが、この実験を行うにあたって協力して下さった先輩方や教授には感謝したいと思っています。

 

 

本当にどうもありがとうございました。 

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2013年

9月

06日

水ロケット打ち上げ会

参加者(敬称略)

三年生 福島 山口

一年生 秋山 関口 平山 吉岡

2013年8月29日の午前11:00頃に法政大学の緑町グラウンドにて水ロケットの打ち上げ会を行いました。なお、この水ロケットは各自で1.5ℓのペットボトルを2本と牛乳パックと画用紙を用意し、事前に作成しました。作成にかかった時間は約1時間くらいで、先輩方の御鞭撻もあり無事に作り終えることが出来ました。

打ち上げについてですが、結論から言いますと今回はあまりうまく上がりませんでした。

水ロケットは、中に水を3分の1くらい入れ、それを加圧したのち一気に弁を開放させることにより、噴出する水と空気の反作用によって飛行するというものなのですが、今回は加圧するときに用いたポンプが故障していたため上手く加圧することが出来ず、水ロケットが打ちあがりませんでした。

しかし、水ロケット自体に不備は見られなかったため、また日を改めて打ち上げ会を行いたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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2013年

8月

08日

宇宙観測気球ELPIS 実験結果報告

 2013年8月7日午前8時頃に長野県佐久市より宇宙観測気球ELPISの放球を実施しました。当日の天候は曇時々晴の様子でした。現地到着より、各担当に分かれて機体の準備に取り掛かり、機体全体の完成へ向かいます。今回の実験に用いるバルーンは6Fサイズです。このバルーンをヘリウムガスで直径170cm程まで膨らませることで機体が浮力によって浮かびます。

 

作業風景
作業風景

機体の全体的な取り付けが完成したと同時に最終的な点検に行います。

そして宇宙観測気球ELPISの放球開始です。

放球開始
放球開始

放球成功です。

機体が見えなくなるまで上昇していきます。

上空への上昇による気圧関係からバルーンが破裂します。

破裂と同時に機体のパラシュート展開し、地上へ落下します。

機体に搭載したiPhoneよりGPS経由で機体の探索を行います。

その間、現地待機です。

そして、1時間30分後に信号をキャッチ。

埼玉県北西部にある寄居町に機体が電波を送信したようです。

 

しかし、それ以降、信号が途絶えました。

ともかく、メンバーは機体が送信した最後の信号を頼りに現地へ向かいます。

探索場所:寄居町釜状山付近(イメージ)
探索場所:寄居町釜状山付近(イメージ)

探索はしたものの、機体の発見はできませんでした。

最後にキャッチしたGPSからの信号が、どのような機体の状態なのかは不明です。最後の信号は、機体の落下途中による信号の可能性かもしません。

 

主な原因は、機体が電波圏外の山に落下した可能性、もしくは川の落下によるGPS機能の故障、パラシュートの支障による落下衝撃からの機体の故障などが考えられます。

 

機体の外部には、機体の発見者に対する機体の説明と連絡先を記しているため、発見される可能性は低いですが、発見者への連絡を待ち続ける状況となります。

今回のプロジェクトでは、機体の放球には成功したものの、回収には至りませんでした。

 

 

~最後に~

 この活動は2011年から発足し、今日に至るまでの2年間をこのプロジェクトに費やしていきました。プロジェクトメンバーにとって、このプロジェクトは青春そのものです。代表者である私が純粋な知的好奇心から生まれたもので、それに協力してくれる有志の福島、福田の2人と共にこのプロジェクトを通して、様々な問題に直面し、解決してきました。

 最終的には、期待に沿えない結果となりましたが、これまでの過程から得られた経験は、素晴らしく思い出深いものでした。このプロジェクトメンバーを通して喜怒哀楽を分かち合えたことは人生においてかけがえのないものでもありました。

 

ありがとうございました。

 

Space Balloon Project ELPIS リーダー 山口

 

 

2013年

7月

04日

2013 夏の星座発表会

発表会の様子
発表会の様子

  今回の夏の星座発表会は総勢12人という過去最多の人数で行われました。星座を少ししか知らなかった人もこの発表会を通して色々と星座について学んだ事があったと思います。メンバーそれぞれの個性がでていたプレゼンはとても真面目なものから面白いものまで多種多様で実に楽しい発表でした。

 夏の大三角は皆さんもご存じの通りだと思いますが、この大三角の周りには沢山の星々がちりばめられていてその星々を結ぶことにより、様々な星座になるそうです。星座はとてもギリシャ神話との関わりがあり今回のプレゼンでもよく神話の話を聞きました。その中には『そんな事ありえるの~?‼』みたいなすごい驚愕な話もあって、想像以上に楽しく、学びのある、発表会でした。

 なかにはクイズ形式にして星座がどこにあるのか聞くといった工夫をこらした発表もあってまた次回の秋の星座発表会が楽しみです。

2013年

6月

29日

第1弾キャベンディッシュ実験③ 結果報告

第3回

 メンバー:高橋,山口,福田,富永

 実験日:6/29

 実験場所:南館3階演習室1

 

実験結果:

前回同様,ホワイトボードに輝点を映したことで,万有引力によって物体が引き合っている様子を目でも簡単に確認することができた(グラフ2).しかし,実験で用いたねじれバネの周期が計測できなかった(グラフ3).周期を測ることができていたら,

万有引力定数G=8.5E-11 (6.67384E-11) 

地球の質量=4.4E+24 (5.97E+24)

という結果であった(()内は実際の数値).

 

反省点:

・ねじれバネ周期を計測することができなかった.

→今回はネオジウム磁石を用いて小鉛球を揺らすことでねじれバネの周期を測定しようとした.そこまではよかったのだが,ダンパである油を抜かず周期測定を行ったため,周期が測定できなかった.

 

・万有引力定数Gが実際の値より大きくなってしまった.

→今までは南館3階の演習室の机の上に装置やレーザーポインタを置いて実験を行っていた.理由としては,板の薄い机上では大鉛球を反転させたときに装置全体のバランスが変化してしまい,その原因で輝点が大きくずれてしまったのでないかと考えられる.そのため次回は,地盤がコンクリートでしっかりしている中央館1階の床で実験を行いたい.

 

実験の様子(7)
実験の様子(7)
実験の様子(8)
実験の様子(8)

グラフ2 経過時間-スケール上の輝点の位置の変量
グラフ2 経過時間-スケール上の輝点の位置の変量
グラフ3 ねじれバネの周期
グラフ3 ねじれバネの周期
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2013年

6月

07日

ELPIS中間報告

      夢プロジェクト
      夢プロジェクト

ELPISリーダーの山口です。

 6月の梅雨入りになり、気球打ち上げまで約2ヶ月となりました。現在のプロジェクトELPISの進行は着々と進んでいます。前回のスタッフブログによる報告から後日、パラシュート展開による落下速度の計測を実施しました。パラシュートの直径を2.0mに修正し、実験結果による平均落下速度は約4.0~4.5〔m/s〕となりました。

また、このプロジェクトで最も困難であろう航空法申請を完了することができました。これからは機体の最終確認、当日までの全体的な準備等を実施していきます。

 

 

 

     Project ELPIS ブース
     Project ELPIS ブース

 Project ELPISは宇宙教育活動にも意欲的に取り組んでいます。昨年の11月2~4日に開催された法政大学小金井キャンパスにおける大学祭にてLibertyer主催の室内展示「UOA宇宙飛行士養成大学」を実施致しました。(詳細は学際2012 UOA宇宙飛行士養成大学より)

この展示内にProject ELPIS用のブースを設け、来場者の方々に「宇宙気球ELIPISと共にあなたの夢を一緒に成層圏から打ち上げよう。」と題した夢プロジェクトを行っていました。

当日の宇宙気球放球では、皆の夢が綴られた用紙を機体に載せる予定です。

 

 

2013年

4月

28日

2013年 星空観望会 "April Sky"

2013年4月25日(木)にLibertyerの説明会をかねた観望会を行いました。

15名ほど来ていただけて、大変盛り上がりました。説明会も行ったので、Libertyerの魅力も同時に伝えられたかなと思います。

月を観望したのですが、あいにく晴れではありませんでした。しかし、おぼろ月という何とも風情ある夜でした。何日か前の天気予報では月すら見られない予報でしたので、月が観望できただけでも良かったと思います。

来ていただいた方からどんどんLibertyerを広めていただければと思います。

交流会の様子(1)

交流会の様子(2)


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2013年

4月

14日

2013年度ELPIS企画会議

ELPISリーダーの山口です。

新学期が始まり、サークル全体の体制や新歓、学業などで小サークル「ELPIS」の作業に没頭する時間が少ないのですが、これからの今年の夏季に打ち上げを目標として頑張っています。

現在は、主に2013年度ELPIS企画会議から今後の計画を立てています。

現在までの流れとして、機体の重量の軽減化を除き、宇宙気球の機体はほぼ完成しました。その後は、落下実験による落下速度の計算、放球から落下までのシュミレーションなどをしていきます。

また、打ち上げの際に必要な航空法の手続きが多大なる時間がかかる為、こちらにも手を抜かずにやり通していく必要があります。

 

今後も、何らかのイベントがあり次第、報告していきます。

それでは。

 

 

2013年

4月

13日

第1弾キャベンディッシュ実験② 結果報告

第2回

 メンバー:高橋,山口,安斎

 実験日:4/13

 実験場所:南館3階演習室1

 

実験結果:

ホワイトボードに輝点を映したことで,万有引力によって物体が引き合っている様子を目でも簡単に確認することができた(グラフ1).しかし,実験で用いたねじれバネの周期を測定することはできなかった.もし周期を測ることができていたら,

万有引力定数G=7.1E-11 (6.67384E-11) 

地球の質量=5.3E+24 (5.97E+24)

という結果であった(()内は実際の数値).

 

反省点:

・ねじれバネ周期を計測することができなかった.

→今回はねじれバネを微小に振動させるために100円の磁石を用いたが,小鉛球はチタンであったため磁性が小さく全く反応しなかった.次回はもっと強力な磁石を用意する必要性があると感じた.

 

・実験の際は部屋を暗くしてしまうので,動画を撮影すると暗くなってしまい現象の様子がわかりにくかった.

→検討中

 

次回はバネ周期まできちんと測定して万有引力定数を求めたい.

実験の様子(3)
実験の様子(3)
実験の様子(4)
実験の様子(4)

実験の様子(5)
実験の様子(5)
実験の様子(6)
実験の様子(6)

グラフ1 経過時間-スケール上の輝点の位置の変量
グラフ1 経過時間-スケール上の輝点の位置の変量
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2013年

3月

11日

博物館・美術館巡り in 台湾

どだです。
 3/11(月)にメンバー有志と共に台湾の國立故宮博物院に行きました!(。・ω・)ノ゙
 館内は撮影禁止なので中の写真はありません。m(_ _)m申し訳ない。

 

「國立故宮博物院」とは、歴史に翻弄されたお宝の数々が並ぶ世界一の中国美術工芸コレクションとして、フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと並んで世界四大博物館の1つに数えられています。

故宮博物院には、およそ70万点近くの収蔵品があると言われていますが、常時展示している品は、6000~8000点。特に有名な宝物数百点を除いては、3~6カ月おきに、展示品を入れ替えているため、すべてを見て回るには、10年以上はかかると言われているので驚きです。


...しかし、時間の関係でざっとしか見れませんでした。

(3時間は欲しかった。)

ガイドマップは右図より、こんな感じでした。

 


2013年

3月

10日

星空キャンプ in 奥多摩

こんにちは!どだです!(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪

 

今更の報告になってしまいましたが、3/8-9の1泊2日で奥多摩に星空キャンプに行ってきました!キャンプ場のコテージを予約してのお泊り会です!+帰りにサマーランドに寄り道しちゃいました///

なべやるべ(・ω・)/

参加メンバーは土田、甲斐、福田、大内、小川の5人です!

 

当日は11:00に東小金井集合してスーパーでお買い物←主に晩御飯の鍋の材料調達。それからキャンプに移動してコテージ内でしばしの休憩。。。(*´ω`*)=3

 

そしてお楽しみの鍋!最初は鍋のもとを使って味付けしようと思いましたが、いろいろありまして水炊きになりました。他にもいろいろトラブルがありましたが、みんなで力を合わせて作った鍋はうまいうまい!買いすぎた…と思った材料もきれいさっぱりなくなりました!ε=(○´∀`○)ゴチソウサマー

 

ここには鍋パのためだけに来たわけではありません。暗くなったら、外へ星を見にGO!!!(`・ω・´)/

外は満点の星空で、同じ東京でもこんなに見え方が違うなんて驚きでした!大学付近では主要な星しか見えませんでしたが、ここでは星座が細部まで結べました!天文研究会としてはこれだけでも十分に貴重な体験です!

 

寒さに負けたら、寝るまでコテージでだらだら。人生ゲームしたりおしゃべりしたり。。。けっこう遅くまでまったりしてましたー。m(_ _)m

次の日は早朝にチェックアウトして、その帰りにサマーランドに寄り道してきました!

 

サマーランドと聞いてまず思い浮かぶのはプールだと思いますが、実は!プールだけでなくジェットコースターや観覧車、フリーフォールなどのアトラクションも豊富で、普通の遊園地としても遊べるのです!!!\(>∀<)/今回は季節も考えて遊園地フロアをenjoy!しました!

 

今回のキャンプはとても楽しい思い出となりました。企画、トラブル全部ひっくるめて楽しかったです!またこのような機会があれば行きたいな~ヾ( ´ω`)ノ

2013年

3月

07日

第1弾キャベンディッシュ実験① 結果報告

1

 メンバー:高橋,山口,福田(欠),川上(欠)、福島(欠)

 実験日:3/7

 実験場所:南館3階演習室1

 

実験結果:

実験準備の段階で手詰まってしまい,実験は失敗に終わった.

反省点:

・ レーザーの固定の仕方が甘かった.

→レーザー光学台を借りる,またはそれに近いものを作る.(凹面鏡までの高さは10cm~12cm)

・ねじりばかりがうまく振動しなかった.

→小鉛球は磁性があるため,磁石を購入する.

・ねじればかりの振動周期を輝点の振れ幅から測定したが,静止した輝点が左右の限界の中心にならなかった.(左端:6cm 中心:70cm 右端:121cm)

→補正方法を勉強する.

 

この3点が挙げられた.

これらの問題を解決することで次回の実験につなげたい.

 

2013年

2月

25日

Libertyer旅行 in 箱根湯本

はじめまして!Libertyerの甲斐です。

このたび、2月20日~22日に箱根湯本の方で旅行に行ってまいりました。

 

●1日目

 新宿に始まり、ロマンスカーに乗車して箱根湯本にひとっとび!

 箱根湯本は結構おしゃれな街並み、お土産屋さんがたくさんありました^^

 ホテルは自分が思っていたのよりちょい豪華で結構満足のいくお部屋で、バイキングもとてもよかったです。

 ホテルの温泉も隠れた場所(露天風呂)もあり、ほのぼのとした1日を過ごせました^▽^

 

●2日目

 2日目はユネッサン&森の湯に行ってまいりました!

 サイトにも上がっていた通り、たくさんの種類の温泉があり満喫することができた…と思いきや、25mプールでバカ騒ぎしてましたww

 今回、珍しくドクターフィッシュを体験することができました!写真という思い出の品も買うことができて凄い満足です。

 ソフトクリームもおいしく、クーポン券のありがたさを(僕は改めて)知ることができました!

 

●3日目

 最終日、ゆとりを持ってロマンスカーへ。

 本厚木に行ってイチゴ狩り&カラオケ!

 自分は90個食べて、イチゴでお腹いっぱいになりましたw

 カラオケは…自分の歌いたいものを思う存分歌いました^^

 ですが、僕の本気は…いや、言わないでいっかw

 

この三日間はとても楽しい思い出になったと思います。

この楽しい旅行は皆さんの協力のおかげでもありますっ!

プレッシャーをかけるわけではないのですが、来年度も楽しみにしてますよ~~!

 

☆伺った場所

・箱根湯本ホテル

・ユネッサン&森の湯

・清田いちご園

・箱根湯本のお土産屋

・強羅

・芦ノ湖

・カラ館 in 本厚木

2013年

2月

25日

久之浜での観望会を終えて

こんにちは!大内です。

このたび2月16日に福島県久之浜にてFebruarySky(星空観望会第2弾)を行いました!参加メンバーは、サークルから船長さん、土田先輩、私の3人+久之浜ワークショップの方々です。

朝早くに学校を出て、昼に久之浜第一小学校着。強風と参加人数不明の中、初めて顔を合わせる人たちとの打ち合わせを終え、いよいよ観望会開始。

寒い中たくさんの小学生・保護者様が、久之浜第一小学校に来て下さいました。レクチャー内クイズにも積極的に参加してくださり、その後の望遠鏡を使っての観望会もとても盛り上がりました。久之浜の夜空が綺麗なこと!!我々観望会スタッフも思わずはしゃいでしまいました。観望会後は暖かい豚汁を頂いて終了。自他共にとても楽しい観望会を行うことができました。

2013年

1月

24日

"Liberty-er"とは

皆さんこんにちは!

Libertyer代表の福島です。
前回のぐっさんからバトンを引継ぎ、今回は私が当団体について語ります。笑
そもそも"Liberty-er"とは、自由という単語に"〜するもの"という接尾語erを付けた造語です。
libertyとは"束縛のない"自由を意味しますが、この言葉には先入観や固定概念に縛られない、という想いが込められています。
自分は理系だから、文系だから、〜について専攻していないから、などといった理由で叶えたい望みを"夢"で終らせたくない。
そんな想いを原動力に、遥か上空から遠い異国、まだ見ぬ芸術から古の時代と、私達の挑戦の日々は続きます。
2013年は天文学、異文化、宇宙工学、芸術、教育、ボランティア、そして考古学の世界へ挑みます。
メンバーの新たなる挑戦、そしてまだ見ぬ仲間との出会いを心よりお待ちしています!
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2013年

1月

10日

新年あけましておめでとうございます。

      月例会 活動風景
      月例会 活動風景

新年あけましておめでとうございます。

副代表を務めている山口(通称:ぐっさん)です。

 

2011年4月から「Libertyer」が設立されてもうすぐ2年目になろうとしています。こうして継続していられるのは、代表を初めとするメンバー達のおかげだと改めて感じます。

 

今回、私達「Libertyer」では、小サークルなどの活動報告をスタッフブログで報告することになりました。他にも日々の事まで色々書いていくことになりますが、よろしくお願いします。

 

初めの活動報告として、毎月第1,3金曜日の18時30分から実施している月例会を報告させていただきます。活動内容では、小サークルの活動報告や勧誘、今後の予定、ディスカッションなど様々なことをしています。時には、6時間にも及ぶディベートなどもありました..笑

特に小サークルの活動報告では、同じメンバーでありながら、アグレッシブな内容をお届けしてくれるので色々と刺激をもらえます。

 

以上となりますが、今後とも「Libertyer」をよろしくお願いします。